

脳卒中や脳性麻痺などの中枢神経障害に取り組んできたボバース記念病院が生まれ変わりました。2006年4月、森之宮病院の開院に伴い、ボバース記念病院は地域の皆様により身近な医療を提供する地域病院として再出発しました。
入院ベッド数は一般的な疾患51床、および脳卒中後遺症の方の治療に対する病床51床、合わせて102床と、従来の半分以下とコンパクトになりました。
力を入れているのが、外来診療と在宅支援です。外来では、大道病院に通院されていた方々を対象に、内科をはじめ、泌尿器科、整形外科、歯科の診療を行っています。在宅支援では、大道病院時代から精力的に取り組んできた訪問看護に、経験豊富なリハビリスタッフを加えることでさらなる充実を図っています。
ボバースアプローチに基づく質の高いリハビリテーションは、継続して行っています。これまで行ってきた回復期リハビリテーションは大道会グループ内の森之宮病院が担い、ボバース記念病院では主に退院後の生活機能維持に主体をおいた維持期のリハビリテーションを行っています。
昭和53年兵庫医科大学卒業。昭和55年同大学院第2解剖学教室研修生、第5内科学教室助手等を経て昭和63年ボバース記念病院入職、平成13年副院長に就任。平成18年4月より院長に就任。
内科認定医