センター概要

医療機関、福祉施設、学校などと連携し、脳性麻痺等の肢体障がいのある方が在宅で健康に生活できるようにサポートします。

兵庫県立障害児者リハビリテーションセンター(愛称:あまリハ)は、兵庫県が2020年1月に開設した、小児期からの肢体障がい児者(脳性麻痺など)に対するリハビリテーション医療の施設です。指定管理者として、管理運営は社会医療法人大道会が行っています。

兵庫県東部に肢体障がい児者に対する専門のリハビリテーション施設がないことから県民の熱い要望により実現いたしました。

施設名にあるように、乳幼児から成人の患者さんまで、年齢に関係なく診療を行っております。
阪神尼崎駅前にある商業施設・アマゴッタ内にあり、利便性のとても良い無床(入院設備のない)の診療所です。

センターという名前としてはまだ小規模の施設ですが、研修会などを通じての兵庫県下の肢体障がい児者に関わる障害者医療のレベルアップに寄与するとともに、訪問リハビリテーション・各種病院との連携、特別支援学校などへの巡回指導なども行い、兵庫県のリハビリテーション医療の拠点の1つとしての役割を目指します。

このように幅広い機能を担う施設は全国でも珍しく、兵庫モデルとして注目されています。

 

所在地 〒660-0827
兵庫県尼崎市西大物町12-41 アマゴッタ3F
地図・アクセス方法を見る
電話 06-6481-5565
FAX 06-6481-5560
センター長 柴田 徹
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