理学療法

理学療法について

 

 

乳幼児期

四つ這い、立つ、歩くなど運動の発達を促していきます。

学童期

身体的な成長に伴う関節の変形・拘縮の増悪を防ぎながら、歩行機能など獲得した機能の維持・向上を目指します。
青年期
壮年期
成長や活動量が減ることから来る変形や拘縮および、社会に出てからのストレスや筋緊張の亢進による二次障害を出来るだけ予防・減弱し、より健康に過ごせるよう援助することを目標にリハビリテーションを提供しています。

 

また、当院では痙縮治療の一つとして拡散型圧力波治療器の導入を始めました。効果としては除痛や筋・軟部組織の粘弾性の改善などがあります。脳性麻痺等による痙縮に対する治療手段の一つとして取り入れています。

 

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