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看護部紹介 法人統括看護部長のあいさつ

楽しく・明るく・元気に働き続けられる職場で、看護の夢を私たちと一緒に実現しませんか

森之宮病院 法人統括看護部長 

 

社会医療法人大道会グループは、1954年に旧大道病院を開設して以来、地域に密着した医療・福祉事業を展開してきました。
急性期医療とリハビリテーション医療、地域包括ケア病棟の機能をもって、より地域に密着した機能を併せ持つ森之宮病院をはじめ、ボバース記念病院、人間ドックの帝国ホテルクリニック、人工透析の大道クリニック、訪問看護ステーション、介護老人保健施設グリーンライフなど、現在13の施設を擁するまでに発展しています。
予防から急性期、回復期、訪問看護……と看護師が活躍できるフィールドの広さが、大道会グループの魅力の一つとなっています。看護師としてのキャリア、結婚・出産・育児などライフスタイルの変化に応じて、職場を選ぶことも可能です。またWLBの取り組みで働き続ける職場環境も最適で支援体制も整っています。

 

グループの各施設では、

 

  1. 社会から信頼される病院・施設づくり
  2. 安定した経営基盤の確立
  3. 職員の福祉向上と人材育成


という基本理念を共有し、「親切丁寧に」「待たせない・よく説明する・連携する」という職員の行動モットーを念頭において、日々、安全で安心な医療、看護を提供しています。

 

めざましい医療の進歩、社会の変化に対応するためには、深い知識、高度な技術、的確な判断力が求められます。大道会グループでは、高度な先進医療・看護を提供するため、長年にわたって教育・研修に力を注いできました。
看護師の個々の能力、個性を輝かすための人材育成と教育に力を入れています。院内・院外の研修会に参加できる機会を数多く設け、看護師としてのスキルアップ、キャリアアップが図れるようサポートしています。

 

 

看護の基本は、私たちを必要としているすべての人々に手を差し伸べることであり、そこから看護は始まります。看護師になりたい、なろうと思った時から看護の心が養われています。思いやりとやさしさを持ち、さらに感性を磨いていけば、看護師としての夢が実現し、輝き成長し続けられると思います。
新卒、既卒を問わず、向上心がある人・何事にもチャレンジして前進していく人・情熱がある人・体力に自信がある人、看護が好き・人が好きな人、そんな人を私たちは求めています。
一緒に看護師としての喜びを追求し、看護の夢の実現につなげていきましょう。

 

 

 

 

社会医療法人大道会の紹介動画はこちら

 

大道会看護部のご紹介

森之宮病院

森之宮病院は、24時間365日の救急体制をはじめ、入院医療を中心に循環器を強化した急性期医療、リハビリテーション医療から在宅医療に至るまで、地域包括ケアシステムの発展に貢献することを目標としています。
看護部においては、1.良質で安全な医療・看護を提供します。2.専門職として質の向上に努めます。3.心身の健康に留意します。私たちは看護部の理念に基づき、質の高い看護を目指しています。そして、その目標を達成するために、看護職が「元気で明るく楽しく働き続けられる環境づくり」に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

ボバース記念病院

ボバース記念病院は1982年に全国で初めての都市型リハビリテーション病院として開設されました。病院名は脳卒中や脳性まひに対する先駆的なリハビリテーション概念を提唱したボバース夫妻の名に由来しています。開設以来、リハビリテーション医療を提供し続けてきました。そして、2018年10月、ボバース記念病院は小児期・青年期発症の運動障がいを持つ方々に対して、生涯にわたり一貫した医療を提供する病院として生まれ変わりました。「障がいがある方の発達と生活の質(QOL)の向上、社会参加を支えるリハビリテーション医療を提供します」という病院基本理念のもと、障がいのある方に寄り添い、優しさと思いやりを持ち、信頼される看護を提供できる看護職でありたいと思っています。

 

 

 

 

 

帝国ホテルクリニック

豊かな緑に恵まれた桜ノ宮の大阪アメニティパーク(OAP)にある帝国ホテル大阪に開設したホテル型の人間ドック専門施設です。ドック専門施設としての「質」の高さから、数々の学会より高い評価を得ています。
当施設では、「どんな小さな徴候も見逃さない心構え」で、受診される皆様に安心と信頼を感じていただけるサービスを提供するために、「検査診断技術」「指導技術」「接遇マナー」の3点を特に重視した教育を行っています。看護師には、技術や知識の他、ホスピタリティあふれる接遇サービスが求められます。業務としては、問診や保健指導並びに採血、血圧測定、腹囲、視力・眼底・眼圧といった検査の他に、データの入力や管理及びチェック業務など事務的な業務も含まれます。

 

帝国ホテルクリニック 公式サイト

 

 

 

 

大道クリニック

1973年大道病院の人工透析センター発足後、2003年に人工透析専門クリニックとして誕生したのが大道クリニックです。安心して治療を受けていただくために、長年蓄積したノウハウはもとより、高機能の透析管理装置や人工透析管理システムを導入し、スタッフの研鑽にも努めています。また、一般内科・泌尿器科(人工透析)に加え、SAS(睡眠時無呼吸症候群)専門外来・検査入院施設としても力を注いでいます。

看護師は、現在約18名おり、アットホームな雰囲気な中、皆が和気あいあいと業務に励んでいます。透析看護のスペシャリストが揃い、受診者の方々が安心して治療を受けられるようケアを徹底し、研修の参加も積極的に推奨しています。また、未経験の看護師にも一から丁寧に指導いたします。

 

大道クリニック 公式サイト

 

 

 

 

介護老人保健施設グリーンライフ

グリーンライフでは、「在宅生活を支援する」ことを目的として老年期の利用者の介護及び家族の支援をしています。病院からの在宅復帰までの中間施設の役割、在宅で生活を続ける方の負担を軽減するためのサービスや介護の支援を、各職種一丸となって取り組んでいます。特に近頃、問題となってきている認知症ケアにも取組んでおり、認知症実践者講習など有資格者のもと、日々認知症の人に適切なケアが出来るように努力しています。
老健では、介護が主体の業務ですが、その中の健康管理という面を看護師が行っています。老年期の方特有の「症状がでにくい」という観察のしにくいケアの観察法や早期発見、経過予測する方法等様々な老年期看護を学び、観察力をつけ、看護が持つ力を私達と一緒に発揮しましょう。

 

介護老人保健施設グリーンライフ 公式サイト

 

 

 

 

兵庫県立障害児者リハビリテーションセンター

脳性まひ等(小児期からの傷病による)肢体障がいのある子ども及び成人の患者さんに対して、運動機能の改善、維持並びに日常生活の自立を図るためのリハビリテーション等の医療を提供します。

 

兵庫県立障害児者リハビリテーションセンター 公式サイト

 

 

 

 

訪問看護ステーションおおみち・訪問看護ステーション東成おおみち

私たちが大切にしているもの


1、寄り添う気持ち

大道会の訪問看護ステーションの歴史はななく、介護保険制度が生まれる4年前(1996年)から地域の方々と共に成長してきました。当初より「利用者ファースト」を心掛け、寄り添う気持ちを大切にしてこれまで走り続けてきました。その甲斐あってか、地域のみな様に愛され、今では両ステーションとも区下で最大規模の事業所にまで成長しました。


2、輪・和を大切にする

私たちの事業所には多くのスタッフが在籍します。訪問看護歴20年以上のベテランから新卒看護師までその幅はかなり広いです。しかし、そのひとり一人が共に成長できるようお互いに支えあいながら日々のケアに従事しています。


3、チームサポート

一人の在宅療養者を支ええるには看護師だけでは不十分です。かかりつ医やケアマネジャー、時には、急性期病院など、その時々で利用者にとって必要な医療・介護・福祉はサービスは変化します。しかし、そのどれもが利用者にとっては重要なサービス・支援となるので、私達はその架け橋になりながら、看護師としてできることを最大限に全うしたいと思っています。

 

在宅事業部(看護部門紹介ページ)

 

訪問看護ステーションおおみち(事業所紹介ページ)

訪問看護ステーション東成おおみち(事業所紹介ページ)

 

 

 

 

 

月の開催カレンダー

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病院見学・
インターンシップ

森之宮病院、ボバース記念病院や大道会グループに対するご理解を深めていただくために、病院見学会とインターンシップを開催しています。

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