森之宮病院看護部では、大阪府からの依頼を受けて「1日看護師体験」の受け入れを行っています。森之宮病院は創立10年目を迎えましたが、開院以来、毎年受け入れを行い、今年で大阪府内の高校22校から約250名の高校生を受け入れています。
今年の7月・8月に「1日看護師体験」に参加してくださった高校生から様々な感想が寄せられたので、一部ご紹介します。
看護師さんの仕事を間近で見ることができ、貴重な体験をすることができました。
私が将来看護師を目指すとしたら、今日の看護師体験は自分自身にとって貴重な経験になったと思います。
看護師体験に参加するまで、「何をするのだろうか?」「怒られたらどうしよう?」と、ドキドキしていました。
でも、実際に病棟に行ってみて不安は無くなりました。
リハビリにもいろいろな種類があることを知り、良い経験ができました。
看護師体験に参加してみて、実際に看護師の業務を体験したり、見学したり、とても充実した1日でした。
とても忙しく大変ではあるけれども、やりがいのある仕事だと聞いて、改めてこの仕事に就きたいと思いました。
実際に白衣を着て、看護師の方と一緒に患者さんの様子を見に行きました。
ベッド移動や食事の仕方が1人1人患者さんによって違うことに驚きました。
貴重な見学体験になりました。
1日看護師体験を通して、看護師という仕事がどれだけ大変であるかということがわかりました。
ずっと立ち仕事で足がとても疲れました。
でも、患者さんに「ありがとう!頑張りや!」という言葉をもらって、「よし、がんばろう」という気持ちになりました。
また、看護師さんはオン・オフの切り替えができていて、自分も見習うべきだと思いました。
未来の看護師にエールを送り続けます!