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【歯科通信】輝く白い歯と美しい笑顔に ホワイトニングの紹介

2015.11.02

コーヒーやお茶、タバコのヤニなどによる歯の黄ばみや着色が気になりませんか。森之宮病院とボバース記念病院では、歯の色調をより白く明るくする「ホワイトニング」治療を行っています。今回は、この「ホワイトニング」について詳しくご紹介します。

 

 

ホワイトニングって何?

ホワイトニングとは、歯を削らずに歯の漂白によって歯の色調をより白く明るくする治療法です。
ホワイトニングを始める前に必要なのが、歯科医師による診査です。
虫歯や歯周病がみつかった場合はその治療を行い、健康な歯肉にしてからホワイトニングを行わなければいけません。
ホワイトニングは、歯石や歯垢などを専用の器具で機械的に取り除くクリーニングと併用すると、より効果が上がります。

当院で行っているホーム・ホワイトニングは、ご自宅で簡単に行うことができる治療法です。持続性があり、透明感のある白さになると大変好評です。
実際に治療された患者さんからは、「写真撮影をする時、口元を気にしていたが、歯を見せて笑顔で笑えるようになった」「ホワイトニングをしてから自信ができた」などの声が寄せられています。

 

ホワイトニング前(左)。少しは歯が黄ばんでいます。
ホワイトニング後(右)。黄ばみがとれてすっきり白くなっているのがわかります。

 

 

ホワイトニングの効果

一般的な黄ばみなら2~3週間で自然な白さになります。
毎日使用すれば短期間で効果を実感できますが、1週間に4、5回行う程度で満足できる白さになるでしょう。
ただし、どれだけ白くなるかについては個人差があります。
歯の色が一般的な永久歯の色より濃い場合や、薬の副作用によって重度の変色がある場合はホワイトニングの対象外となることがありますので、一度ご相談ください。

また、ホワイトニング中は、知覚過敏などの症状が現れることもあります。当院では継続しての経過観察やレーザーを使用した知覚過敏の緩和、専用器具によるホワイトニングの色調チェックを行っています。
ホワイトニング終了後は、半年から1年で歯の色が後戻りすることがあるため、歯科医院での定期的なチェックとクリーニングを受けていただくことをお勧めしています。

 

当院では、白い歯を維持するため、ホワイトニング効果の高い歯磨き粉の使用をお勧めしています。メルサージュヒスケアは、ステイン除去に加えて、知覚過敏を防ぐ効果もあります。

 

歯の色でお悩みの方は、お気軽に森之宮病院歯科診療部ボバース記念病院の歯科診療部までご相談ください。

 

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