お知らせ

〈2022.1.27更新〉【重要】入院時新型コロナウイルス遺伝子検査の実施について

2022.01.27

ボバース記念病院は2021年7月5日(月)より、原則として、入院患者ならびに付き添い入院の場合は付き添われる保護者1名に対して、入院時に新型コロナウイルス遺伝子検査を実施します。

 

当院では、皆さんにより安心して入院生活を送っていただくため、原則として、入院患者ならびに付き添い入院の場合は付き添われる保護者1名に対して、入院時に新型コロナウイルス感染症に対する遺伝子検査(※)を実施し、陰性を確認した上でご入院していただくことになりました。これにより、今まで以上に安心して治療を受けていただけると考えております。

大変ご不便をおかけいたしますが、院内感染防止のためにも、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

 

 

◆新型コロナウイルス遺伝子検査について(※)

  • 当院では、院内で新型コロナウイルスの遺伝子検査を行う機器(アボット社ID NOW)を導入致しました。
  • 検査原理は等温核酸増幅法(NEAR法)で、従来のPCR検査と同等の精度を有しており、2020年10月20日に厚生労働省からの承認も得られています。
  • 鼻腔を綿棒で拭い、検体を採取し検査を行い、検査後、おおよそ30分程度で結果が判明します。
  • 検査費用は、オミクロン株の感染拡大に伴う国の方針により、入院患者と発熱や咳・鼻水などの症状がある保護者は、保険診療として自己負担(初再診料や一部の判断料)が生じます。
  • 新型コロナウイルス遺伝子検査に関する不明等がありましたら、担当医からご説明いたします。

 

 

◆検査について

詳細はこちらをご確認ください。

 

 

当院を利用するすべての患者さんが安心・安全に受診できるように、院内感染防止にご協力ください。 

 

ボバース記念病院 院長
(2022年1月27日更新)

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