特色
新しいコンセプトの未来志向の病院。それが森之宮病院です。
2006年4月、森之宮病院は、大道病院とボバース記念病院という2つの病院の機能を集約して誕生しました。「急性期医療」と「リハビリテーション医療」の両方を併せ持つ、これまでにない新しいコンセプトを持った病院です。その特長をご紹介しましょう。
充実した脳卒中回復期リハビリ
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長年にわたりボバース記念病院で培った経験をもとに、150名を超える療法士が365日、マンツーマンのリハビリテーションをご提供します。 |
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地域にやさしい中核病院
「いつも頼れる病院が近くに欲しい」「入院してもかかりつけの先生に診て欲しい」。森之宮病院はそんな患者さんの思いにお応えします。
二次救急指定病院として、内科系と外科系の医師が24時間体制で救急診療を行っています。また、地域包括ケア病棟では登録医の先生方と連携を図り、地域の患者さんがより良い在宅生活を送れるようサポートし、地域の中核病院としての役割を果たしていきます。
安心できる環境で治療に専念
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森之宮病院の7階は個室を中心とした病棟。帝国ホテルクリニックでのノウハウをもとに、木目調の落ち着いた雰囲気にこだわり、安らぎを感じながら安心して治療に専念できる環境を整えました。 |
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電子化システムで待ち時間を短縮
森之宮病院の診察券「リライタブルカード」では、電子カルテに入力された患者さんの診療内容や診療時間がタイムリーに表示されます。診察券を見れば、いつ、どこに行けば良いかがすぐに分かり、待ち時間も減少。
また、会計を済ませると次の予約を取られた方は、診察券の裏に次回の予約日と時間が記載されます。各種電子化システム導入で、患者さんに利便性と快適さをご提供します。
高度な診断を提供する機器
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未来志向の病院にふさわしい、医療機器をそろえています。なかでも画像診断機器については、近年注目されている医療被曝問題を考慮し、最新鋭機器を導入。
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